職員ブログ ~それぞれの小径(こみち)~

2024年6月21日(金)

●ただいま改装中です●

今の事務所をお借りして今月で18年目に入ります。

ちなみに弊事務所は創業61年目ですが、歴代3人の大家様は一貫して同じ一族の方です。

本来は15年で定期修繕を行う予定だったのですが、コロナ禍もあり今回の修繕となりました。

内装はともかく、綺麗に見えた外観もプロにチェックして頂くと、屋根をはじめとして
結構な補修箇所が見つかりました。
約1ヶ月の補修期間ですが、養生が外れてリフレッシュ後の事務所を見るのが楽しみです。

大家様ありがとうございます。(S・T)




2024年6月7日(金)

●伝統行事、獅子舞●

今年も獅子舞の練習が始まる時期となりました。

この獅子舞は地元で江戸時代より伝わる伝統で、一時期、後継者不足もあり行われていなかった時期もありましたが、地元の有志により再開された行事のひとつです。

毎年、秋に奉納を行っており、暖かい時期になると練習が始まります。

私は獅子役、娘がささら役、父が笛役を務めており、親子三代で参加させて頂いております。

ささらと言うのはご存じの方もいらっしゃると思いますが、竹で作られた日本の楽器の一つです。

皆様の生まれ育った場所にも同じように古くから伝わる行事があると思います。日本にはそこで生まれ育った者にしか知らないような、様々な伝統行事があることと思います。

今の社会、いかに効率的に物事を進めて行くかを重要視する傾向がありますが、時として古くから伝わる伝統的なことにも目を向け、後世に残して行くことも大切なことではないのかと思います。(K・O)

(写真は、秩父でのいちご狩りの一枚)


2024年5月31日(金)

●息子とプラレール●

昨年入社してパート勤務で働かせていただいています。

6歳の息子が今夢中になっているのは、言わずと知れたプラレール(お気に入りは新幹線はやぶさ)。


線路を組み立てて自分の好きな電車を走らせて喜んでいます。

YouTubeで覚えたらしく、輪ゴムを線路に巻いて走らせたりして飽きないようです。


先日、サンシャインで行われていた「プラレール博」に行ってきて(ものすごい人でした)

自分でペイントをした車両を作ってきて、大事に遊んでいます。


今度大宮の鉄道博物館に連れていきたいと思っていますが、埼京線は新幹線と並走して

いるらしく、ホームで「走る」新幹線を生で見せたいと思っています。(A・A)

2024年5月24日(金)

●定額減税セミナーを開催しました●


5月20日(月)東村山のサンパルネで、6月から始まる定額減税

セミナーを開催しました。

50名ほどの関与先様に対して、1時間半ほど実務のポイントを説明させていただきました。

動画を近いうちにHPへアップ予定です。


以下参加者の声。


・実務のやり方がイメージできました。

・定額減税について、今まで概要しか理解できませんでしたが、細かい部分まで理解すること

 ができました。実務スケジュールを提示していただけて、 大変ありがたかったです。

・職員に説明がしやすくなりました。

・レジュメ等がしっかり用意されていて理解しやすかった。

・時系列で何をしなければならないかの説明があり、わかりやすかったです。

・根本的な内容(対象の扶養者etc)があいまいな理解だったため、

 誰が対象かよくわかった。

・例題がとてもわかりやすかったです。

・定額減税の内容、6月給与までのスケジュールなどすべて参考になりました。

・なにも理解していなかったので、参加できてよかったです。




2024年5月17日(金)

●プラチナな、えるぼし(L・☆)職場●


昨年7月に入社してから10ヶ月が経ちますが、
内勤業務がメインとはいえ、簿記の知識のあまりない私を採用していただき感謝しています。

子育ても一段落して、就職先を会計事務所と絞りいくつか探してようやく採用いただいたのが当事務所。

伝票入力、年末調整の入力、確定申告の入力等を主な業務としている部署(4名)に配属され、監査担当者の方に業務を教えてもらいながら仕事をしています。

所長を含め30人のスタッフのうち、半数以上の18人が女性でほとんどが既婚者。未経験者からスタートする方も珍しくありません。

職場の先輩に聞いた話では、300人以上で女性が活躍している大企業では、
「女性活用推進法に基づくえるぼし認定」なるものが厚生労働省から与えられている、
とのことです。

当事務所も小さい事業所はありますが、しっかりMプラチナな
「L(ady)☆」がある職場だと思います。(A.M)

(写真は、小5の息子です。)


2024年5月10日(金)

●図書館への寄贈と初めての軽トラ運転●

先日、会計事務所全体を大掃除をした際に
保存状態が良い大量の文庫本がでてきました。

ということで、当事務所から東村山市立中央図書館に
文庫本など約200冊を寄贈することになりました。

図書館への輸送は、新入職員である私がすることになりました。
荷物を軽トラに乗せて、いざ出発。しかし、体が大きく足首の
硬い私には、軽トラの運転が難しい…。体をくねらせながら
安全運転で無事に到着。

本も、無事全部寄贈できました。
図書館の蔵書が豊富になり地域の方々に楽しんでいただけると
幸いです。
(Y・T)

2024年5月2日(木)

●新緑の季節、さあ、山へ行こう!●

コロナも明け、ようやく以前の日常に戻りました。
新緑がみずみずしい季節、ハイキングに出かけてみてはいかがでしょうか?
ブログ編集部では、土田会計「登山部」の「リーダ」にその辺の話を伺いました。

Q 登山、ハイキングを始めたきっかけは?
A  2015年、友達夫婦と私たち夫婦の4人で富士山登山に挑戦。
  8合目まで来て私たち夫婦が高山病でギブアップ。
      後日、「悔しいからどこか他の山に行こうよ」と選んで登った北アルプスの燕岳、(つばくろだけ)があまりに美しくて登山にハマりました。

Q また、今まで行った登山、ハイキングで一番思い出深いのは?
A 独りで縦走した常念岳、友達と歩いた稜線が美しい白馬岳、
      新緑が眩しかった奥入瀬渓谷、
      暑さに苦しんだ谷川岳の西黒尾根、みんな良い思い出です。

Q 今年の登山計画をお聞かせください。
A 夏に尾瀬に行きます。

Q 初心者にお薦めの登山、ハイキングは?
                                               A 大菩薩嶺をお薦めします。東京から日帰りで行ける百名山で、綺麗な富士山も眺めながら稜  
                                                 線歩きが楽しめます。季節を変えて行くと、四季折々の美しい景色が楽しめますよ。
                                                  
                                               (M・T)  (写真は、大菩薩嶺の稜線、大菩薩から見た富士山)


2024年4月26日(金)

●子育て奮闘記●

ご存じのように、最近、子育て支援を税金の面で優遇する政策がいくつか出てきております。
ブログ編集部は、子育て真っ最中の男性職員にインタビューを試みました。

Q 現在お子さんは何カ月ですか?
A.先週ようやく11か月になりました。女の子です。

Q.この年頃は成長が早いと思いますが、それを実感すること点は?
A.年末まではハイハイするのもたどたどしかったけど、今年にはいってつかまり立ちを始めて、今では何にもつかまらないで立てるようになったことです。

Q.奥さん、育児で大変ではないですか?父親として支援していることは?もしくは、心がけていることは?
A.私は仕事に行くことで育児から離れることはありますが、妻は24時間育児から離れられないので大変だと思います。その中でも、お風呂にゆっくり浸かってもらうとか、休日に一人で数時間でも出掛けてもらうなど子供と離れる時間を作ってもらっています。

Q.奥さん、仕事と育児の両立はお考えでしょうか?その予定とか?
A.育休が子供が1歳になるまでなのであと1月ほどで仕事に復帰予定です。

Q.その他何かありますか?
A 最近は手が器用になってきたので棚から物を出したり、大変なことはありますが無邪気に笑っているところや仕事から帰って寝顔を見ると疲れが吹っ飛ぶくらいに癒されております。

非常に心温まるインタビューありがとうございました。
以上、子育て奮闘レポート終わります!

(写真は、初節句の1枚)


2024年4月19日(金)

●マイライフ・アズ・ア・ドッグ●

君が我が家に来た日のことは覚えています。
両手に乗るくらい小さいからだ

ぺろぺろ手をなめてくれまたことを昨日のように思い出します。
よちよち歩きがとても可愛かった。

一緒に散歩し、一緒に遊び、一緒に寝ました。
いつも一緒の15年間

人間で言えば80歳のトイプードル。
散歩にいけなくなっても、もっと長生きすると思っていました。

ある日の朝、いつも吠えない君が珍しく吠えました。
兆しだったのかなあ?
その日容体が急変して、病院に連れて途中に私の腕の中で息を引き取りました。
とても悲しく、年甲斐もなく大泣きしてしまいました。
ひょっとして映画「僕のワンダフル・ライフ」のように別のワンちゃんに
なって僕のもとに帰ってくるかもしれません、と本気で思っています。

今も、胸にぽっかり穴が空いた感じです。寂しい。(K・H)

(写真はゲームのキャラクタでもCGでもありません。)


2024年4月12日(金)

●綺麗に、丁寧に、正確に●

関与先様の皆さま、当事務所からの郵送物はご覧になっていますでしょうか?          
それぞれのお客様に担当者は付いておりますが、お客様へのお届けものを発送するのは
私が所属する総務課の仕事。

この時期がくると、入社した20数年前を思い出します。手書きがメインだった前の職場と違い、パソコンを利用した業務に驚きましたが当時の所長(会長)に言われた次の言葉は今も守っています。

「仕事は如何に早くするのではなく、綺麗に、丁寧に、正確にする」と。

お客様へ納品する申告書等の書類を、正確に、綺麗に製本し丁寧にお届けするのことが当事務所の「商品」のひとつだと思っています。(K・S)

(写真は、東村山の「空堀川下堀公苑」での1枚6日に撮影)


2024年4月5日(金)

●ありがとうの数だけ人は優しくなれる●

・ありがとうの数だけ人は優しくなれる、
・ごめんねの数だけ人は賢くなれる、
・さようならの数だけ人は愛を知る

有村架純さんが中学校の卒業式で校長先生から聞いた言葉。
(3月1日芝浦工業大学附属高等学校にて行われた「お〜いお茶 桜満開卒業式」でスピーチされました)

当事務所では、スタッフの誕生日には、直筆のサンクスレターが添えられたプレゼントが、朝礼で贈られます。

また、毎月提出する「前月の反省と今月の目標レポート」の中には、同僚で「感謝したい人」を共有するようにしています。

いくつかの職場を経験してきましたが、これだけ、感謝することを大切にする職場は初めて。
とっても良いことだと思いました。

もちろん、みなさん優しいです。(T・Y)

(写真は、忘年会で所長よりプレゼントをもらう子どもたち)


2024年3月29日(金)

●教える立場と教わる立場●

朝礼で、人に教える立場のポイントは「自分が部下だった時に、どう教えて欲しかったかを思い出すことです」と聞きました。 昭和の時代に入社した前職では、「自分の後ろ姿を見て、仕事を覚えろ」という感じで、あまり教えてくれる職場ではありませんでした。
現在は研修制度が充実していて、丁寧に教育されているようですが。 人に教わるか、自力で覚えるか、は善し悪しと思ってます。 人に教わると自分で考える力がつかなくなるかもしれません。 自力で覚えるのでは、覚えるのに時間が掛かりすぎるかもしません。 もしかしたら、ゴルフと同じで、最初だけ人に教わり、あとは数多くラウンドして自力でうまくなる、これがベストかもしれません。(J・N)

(写真は、3人でラウンドする千葉県のゴルフ場にて。息子2人)

2024年3月22日(金)

●模擬株主総会に参加して●

自分の出身大学のゼミが、授業の一環として、「株式会社」を立ち上げ「事業」をし、その結果を「有価証券報告書」にまとめたものを、模擬株主総会の場で報告する、というイベントを行っています。過日プライベートで参加してきました。


とはいってもその「事業」は学園祭の模擬店です。
「株式会社びびでぃ・ばびでぃ・ぶう」が飲食店、「株式会社シャノワール」が美容院、「株式会社栞糸(しおりいと)」がエンタメ、とそれぞれが模擬店で売り上げを競い合ったようです。

そして、この3社を統括する持株会社が、連結決算書(貸借対照表、損益計算書)を作成。有価証券報告書はかなり本格的なものでした。儲かった子会社もありますが、赤字の子会社もあったようです。
事業報告書には、リアルな業績分析と課題や反省、そして何を学んだかもまとまっており、微笑ましくもあり、感心もしてしまいました。

高度経済成長期に比べ、起業家がめっきり少なくなったように思います。最近の税制改正は、そういった傾向を問題ととらえ、ベンチャー企業を応援するものがいくつかあります。
「自分の夢を実現するのには、計数管理も必要」という会計事務所からすると当たり前のことを模擬ではありますが、実施している学生の姿を見ていると、どんなアントレプレナー(起業家)が育つのかと、期待が膨らみます。

終了後の懇親会も楽しかったです!
来年はどんな事業報告があるのか、今から楽しみ🎵(A・S)

(写真は、わが母校。ちなみに映っているのは私ではありません。)


2024年3月15日(金)

●勤続20年目を迎えて●

事務所の朝礼で、永年勤続20年の表彰を受けました。

早いもので、まったく畑違いの前職から転職して20年が経ちました。
月並みですが、最初は左も右も(上も下も!)わからなくて、所長、上司、先輩に迷惑を掛けっぱなしでした。
会計事務所の仕事を、ようやく自分なりに覚えたな、と思ったのは3年目です。
その間多くの関与先様と関わりが持ててよかったと思います。
また、大手企業へのシステム導入のお手伝いにも係ることができたのも(現在進行形でしすが)自分の財産になっております。

現在、弊事務所は監査課が3グループ、資産税課が1グループ,他総務課があり、それぞれの課のスタッフが5,6人の構成で,うちひとつのグループの課長を拝命しております。
自分も齢(よわい)五十路に手が届く年齢となり、人生の折り返し地点に差し掛かっており、後進を育てなければと思っている今日この頃です。

弊事務所と関与先様が「共同成長し、互いに信頼し合い安心できる地域社会の構築に」(事務所経営理念より)貢献していけるよう、これまで同様、これからも頑張りたいと思います(M・H)



2024年3月8日(金)

●突撃!確定申告!● 

今、当事務所には、関与先様からいただいた写真のミニチュア人形が飾られています。

2月~3月にかけては、会計事務所は個人の確定申告の繁忙期にあたり、盆と正月が一緒に来たような忙しさです。

モーツアルトの交響曲が優雅に流れている、というのではなく、いつもワーグナーのワルキューレが頭に鳴り響いている感じです。

3月15日の申告期限に向かって、所長をはじめ会計事務所のスタッフが一丸となって「進軍」している雰囲気。

所長の指揮のもと、各監査担当者がお客様から資料を預かり申告計算をし、内勤のスタッフが細かい入力作業を手伝い、最後は総務課が申告書をお客様へ納品する。
「エネルギー」の底をつきそうな時は、兵站担当の所長やその他協力会社様から差入が入る。

こう書くとオーケストラというよりは、第〇〇駐屯地所属の自衛隊の楽団のような雰囲気ですが、いつか、もっと余裕をもって
さしずめ、オーケストラの奏でるハーモニーのように、心地よく、優雅に仕事ができればよいな、と思っています。(T・K)


2024年3月1日(金)

●音訳ボランティア●

みなさん、「音訳ボランティア」をご存じでしょうか? 「音訳ボランティア」とは、目の不自由な方のために、墨字(活字)で書かれている書籍や雑誌、広報誌、新聞などの内容を“音声にして伝える”ボランティアです。 例えば、東村山市は、市の”広報誌”を以下のサイトで、”音”で配信しております。 https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/shisei/koho/sihou/2023sihou/files/a000001.mp3 私は、このボランティアを5,6年前からしており、目の不自由な方のリクエストに沿って、読み物を音に変えることをしています。 そもそものきっかけは、小学生への読み聞かせのボランティアでの新鮮な反応からでした。その中でたまたま図書館で見かけた「音訳ボランティア」に応募して今に至ってます。 このボランティアもただ読むだけでなく、長時間聞いても疲れない音訳や、2倍速にしても聞き取れる話し方など、元アナウンサー講師による研修会を定期的に 受講して、聞きやすい音訳を心がけてているところです。 そんなボランティアもあるんだな~、と少し気に留めてもらえると、うれしいです。 (T・I) (写真は、東村山市野口の本格イタリアン「ロ・スティヴァーレ)の絶品パスタ カキとホウレン草のクリームソース http://www.lo-stivale-it.com/)


2024年2月22日(木)

●私をスキーに連れて行って●

1月初旬に、小学校2年生の娘と主人と3人で「湯沢パークスキー場」で滑ってきました。
土曜早朝に車で関越に乗り、翌日夕方までみっちり、2日間滑り込んできました、というのは格好いいですが、楽しんで滑っていたのは、滑りがプロ級の主人と怖いもの知らずの娘だけ。

普段運動らしい運動をしていない私は、レストハウスで休んだり、緩斜面をひとりで滑ったりと、もっぱらボッチスキーにいそしみました。

2人の体育会系のノリについていくのがしんどくなる年齢ですので、のんびり温泉などにつかって、地元のおいしいものを食べてきたいのが本音ではあります。

でもスキーに行くのは、ほんと!別世界に行くようで楽しいです。
長い関越トンネルを抜けると一面真っ白な雪景色が広がり、白銀の世界に包まれたスキー場は、リフトに乗って頂上に着いただけでも非日常が感じられる、とても楽しい空間です。ということで、来年また行きたくなるんでしょうね。(K.W)


(写真は、主人と上級者コースから平気で下りてくる小2の娘)


2024年2月16日(金)

●私とピアノ●

朝礼で「あきらめずに続けましょう」が重要ですね?という話がありました。
私も自分では継続性が少しはあると思っています。
小学校1年生から高校3年生までピアノを習っていました。高校3年の最後の演奏会は、(映画やドラマで良く聞く)ショパンの「別れの曲」と決めていましたが、ショパンの曲は感情をのせてテンポを揺らして弾くので、かなり難しかったです。

でも、ピアノ人生に一区切りつける演奏としては、最高の悔いの残らないものでした。
子育てや仕事に忙しい今となっては、毎日続けたピアノの練習は良い思い出です。

「街角で」ピアノを見つけると、弾きたくなります。
もちろん楽曲はショパンの「別れの曲」。弾けるかな~(Y・I)




(写真は、先日家族で行ったディズニーランドでのひとこま。映っているのは息子)

2024年2月9日(金)

●アインPay(東村山市)をご存じですか?●

昨年12月25日から、東村山市のデジタル地域ポイント「アインPay」の利用が可能となり、
市内の「アインPay」ステッカーが貼ってある加盟店にてキャッシュレスでのお支払いが可能となりました。

スマホにアプリ(無料)を登録し、現金をセブン銀行ATMでチャージすれば利用可能。
チャージ金額の1%が還元されます。
つまり、1,000円チャージすると、1,010円分のお買い物が可能となります。

手順は簡単です。

●チャージの方法
1.スマホにアプリ(無料)を登録します。
2.ユーザ登録(名前、郵便番号、メールアドレス(&パスワード))
※チャージや支払いの都度メールが届きます。
3.アプリの「チャージ」ボタンを押して、セブン銀行ATMでチャージします。
  セブン銀行ATMで表示されるQRコードをスマホで読み取り、セブン銀行ATMにスマホに表示される
 「企業番号」を入力し、チャージ金額を選択し、現金を入れれば、スマホにチャージされます。
※専用のチャージ機の設置はまだない、とのことです。

●支払う方法
1.「支払う」ボタンを押してQRコードを読み取ります。
2.支払金額を手入力して、画面をスライドすると、「アイン」と”鳴いて”支払い完了。
※店員が親切に教えてくれます。

簡単です。不安な方は以下のサイトにある、市役所での説明会参加を検討ください。

なお、ご不明点は、以下のサイト最下部「お問い合わせフォーム」にて直接関係会社にお問合せください。
2時間ほどで返事が返ってきました。

上記情報は令和6年1月11日時点のものです。
また、弊事務所ではアインPayのサポートはしておりませんので、あらかじめご了承ください。(H・T)

2024年2月2日(金)

●くじゅう連山のミヤマキリシマのピンクの絨毯●

大分と言えば別保温泉や湯布院が有名ですが、熊本と大分にまたがる「くじゅう連山」を知っている人は関東では、山登りが好きな人以外はあまりいないのではないでしょうか?


九州本土最高峰の中岳(標高1,791m)をはじめ、標高約1,700m級の山々が連なっており“九州の屋根”とも呼ばれています。


登山を趣味としている私にとって昨年登った山で一番印象に残っているのは、ミヤマキリシマです。山頂あたりは一面絨毯のようにピンクに染めた景色(5月下旬から6月初旬が最高!)で、登山の疲れを吹き飛ばしてくれるには十分すぎる風景でした。


体力のある方は一度チャレンジしてみてください。(C・M)


2024年1月26日(金)

●おまえのかあちゃん、でー・べー・そ

ある日の小学生の息子との会話

息子「お母さんでべそ?」

私「なんで?」

息子「友達に、おまえのかあさん、でー・べー・そ、と言われた」

私「・・・・」

別の日の娘との会話

娘「友達から、おまえのかあちゃんのしごとは、なに?と聞かれた」

私「それで?」

娘「お母さんは、ぜいりしではないけど、お金のけいさんをしてるの、と答えたら

  ドロボーじゃん、と言われた!」

私「・・・・」

娘「(うるうるした目で)」                                                   私は、でべそでもなく、税理士でもなく、もちろんドロボーでも

                                         ないけど、会計事務所所の職員として、がんばろうと思いました。

                                               (S・W)(写真は、東松山市の森林公園で、”パラシュート男”を組み立てる2人)

2024年1月19日(金)

●力まない、力まない●

朝礼で「力まないこと」が重要ですね?という話がありました。

以前、アイススケートの試合に出ていた頃、ジャンプを3回続けて失敗したことがありました。

その後、失敗しても、まずは、「心も無にすること」が大切と聞きました。


1回失敗し、心を無にできなかったから2回目、3回目も失敗したのかな。


仕事で「心を無にすること」はできませんが、「心にゆとりをもって」力まず仕事をすることが大切と感じた今日この頃です。(T・M)


(写真は、行きつけの「らぁ麺 しら山]の「特製牡蠣クリームらぁ麺」。大好きです!)


2024年1月12日(金)

●”相続税”の起こり●

裏金問題で何かと騒がしい中、昨年の12月25日に、令和6年度税制改正大綱が閣議決定されました。

資産税については、今回あまり改正はないようですので、”相続税”の起こりについて考えてみることにしました。


日本では古くは弥生時代の「火継相続」というものがあり、現代では江戸時代の家督相続から始まっています。


相続財産に課税をするようになったのは、明治37年2月にロシア帝国との国交断絶から始まった日露戦争の戦費調達から臨時に課税した地租税(固定資産税)などと一緒に議論され明治38年に制定されました。


その後日露戦争に勝利はしたものの賠償金の支払いを受けることができず、財政圧迫を理由にそのまま相続税も継続されています。


昭和に入り終戦後大きく改正されたのを基礎としたのもが現行法で、そもそも臨時の税金だったものが今後も無くなる様子は無さそうです。

ところで、ペットにも財産性があると判断されれば相続税がかかるという判例があります。判例は猫ですが、ショーに出るようなチャンピオンの場合、繁殖代が結構するようです。


そんな心配のない我が家の「トト」君は3歳になりました。隣の「シシ」くんとともにプライスレスですね。


土田 士明(つちだ しめい)


2024年1月5日(金)

●新年のご挨拶 所長 土田士朗●


新年明けましておめでとうございます。

代表の土田士朗です。


まずは、このたびの能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、

被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


さて、創業60周年の昨年は、事務所の持続可能性を見直し、様々な改善を行ううちにあっという間に過ぎました。

何年かぶりにリアルのセミナーを開催することができ、久しぶりに皆様とお目にかかることもできました。

年男にあたる本年は、所内的にはさらなる職場環境の整備に

対外的にはさらに厳しくなるであろう経済環境に対するお客様への伴走支援に注力して参ります。

本年もよろしくお願いします。

 (写真は、八坂神社への全員での初詣のひとコマ(1月4日)) 



2023年12月28日(木)

●来年度(令和6年度)の税制はどう変わるのか?~法人税~


令和6年度税制改正大綱が公表されました。来年度の税制がどう変わるのか?

「デフレ脱却」の文字が繰り返し登場。物価上昇を上回る賃金上昇の実現を最優先の課題とし、「賃金上昇は、コストではなく、投資であり成長の原動力」というメッセージが込められた税制改正となっています。


法人税では、以下の4点が注目すべき内容です。

賃上げ促進税制の強化

 中小企業の場合、赤字でも賃上げに取り組めば、翌年以降黒字になったら、税額控除が受けられるようになります。

②交際費課税の見直し

 交際費の範囲から除外される飲食費の金額基準が1人5千円から1万円に引き上げられます。飲食料費に係るデフレマインドを払拭する政策です。

③イノベーションボックス税制の創設

欧州のパテント・ボックス(patent box) (企業の保有する特許や知的財産権の利用で生まれた収益を切り出して、法人課税を軽減する優遇税制)

の日本版。国内で自ら研究開発を行った特許権、人工知能を活用したプログラム著作権の譲渡所得・ライセンス所得に対して30%所得控除する措置が創設されました。

④戦略分野国内生産促進税制の創設

 国内の半導体、電気自動車、航空燃料を戦略分野と位置付け、集中的に国内投資を促進すべく、10年間の減税措置が創設されました。

今後の国会審議を経て具体化していくことでしょう。

税理士 宮崎純子


(写真は、所内会議に積水ハウス様より差入があった「津田屋」の五目弁当。美味でした。)

2023年12月25日(月)

●ハチドリのしずく ~野球と青春~ ●


野球の強豪校に進学し寮生活をしている息子がいます。

練習試合に行くといつも、一人でグランドに一番に現れ、荷物を運び入れたり、グランド整備等、黙々と試合の準備をする息子の姿に目が行きました。


それは最高学年の3年生になっても変わりませんでした。

試合に出て活躍する姿を見れたのも良き思いでですが、

誰が見ていなくてもハチドリのようにコツコツと自分ができることをしてチームに貢献している姿を見ることのほうが

私自身、息子の野球に取り組む姿から教えられることが多かったように思います。


いよいよ来年2月に息子は卒業します。野球も大学ではしないとのこと。

お母さんも子育ての青春時代はこれで終了です。

結局チームは甲子園に行けず、目標に届きませんでしたが、それも良き経験。

そして、野球を通してあなたの成長を見続けることができて、お母さんは楽しかったです。


心の底から、ありがとう、といいたいです!


(写真は、本人写真)

2023年12月15日(金)

●うさぎと私とメリー・クリスマス●


現在私は11歳になるうさぎと一緒に住んでいます。

人間にすると100歳を超える、かなり高齢なうさぎです。


今までたくさんのペットと暮らしてきて、人間の気持ちが切れたときに、遠いところに逝ってしまう

経験もしてきました。


人生の折り返しに地点を過ぎている私にとってはもはや、かけがいのない「家族」となった、うさぎを、


後悔のないよう、面倒をみていくことを決めています。もうすぐクリスマスです。 

滑稽と思われるかもしれませんが、兎年のクリスマスに大切な「家族」と過ごせることに、

ささやかな幸せを感じます。 

感謝です。メリー・クリスマス!!


(写真は、12月の表参道)

2023年12月8日(金)

●様々な働きに目を向けましょう●


事務所の朝礼で「様々な動きに目を向けてみましょう」という話がありました。

毎日通っているバスが遅れると、イラっとすることがありませんか?

でも、そこには、もしかしたら前日、夜を徹して、安全運転の準備をしている人が

いるかもしれません。

日本には「縁の下の力持ち」ということがあることを私たちは忘れてはいけません。

地方の大学に通ってる娘も、様々な「縁の下の力持ち」に支えられていると、感じる今日この頃です。


(写真は、麻辣椀(マーラーワン)の四川マーボーとうふ。ビリー・ジョエルが流れる中、味がとっても「Honesty」でした。)

2023年12月5日(火)

職員(スタッフ)ブログを開始しました。


日頃、職員(たまに所長)が見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたことを、気の向くままに


書いていきたいと思います。


今日の東村山の日の出は6時頃、気温は約7度、そろそろ寒さにも慣れ始めた頃ではないでしょうか?


これから冬本番、みなさま、ご自愛ください。






(写真は、今朝の東村山中央公園 散策路)